キリスト教保育を通して「神を愛し人を愛す」という聖書の真理を大切にしています。
「共に仕えあう」「他者を思いやる」心を大切にする幼稚園として仕えてまいりたいと思います。
礼拝を通して、確実で真実なる方がおり、その神への信頼、そこから自分への信頼、他者へと目を向けることのできる優しい子どもとなることを願っています。
「喜ぶものとともに喜び、泣くものと共に泣きなさい」という聖書の言葉を大切にしています。喜び悲しみを共感できる思いやりのある優しい子どもとなりますように。
どれだけ子どもたちが十分遊んだかでその子どもの根の太さが決定するといっていいくらい遊びは大切です。その延長で絵画制作も楽しみながら行なっております。
お母さんお父さんご家族のたっぷりの愛情、手をつないで登園。今しかない親と子の関係を大切にしたいです。雨の日も風の日も親子で登園。そういうことを通して培われた親子の絆はやがて子育ての最終目標、自立につながります。通園バスでは見えてこない園での様子が見えます。親と親との交わりがあります。子育ての悩みをみんなで考える場所がここにあります。